Q&A

骨粗鬆(しょう)症

骨粗鬆(しょう)症ってどんな病気ですか?
骨粗鬆症は、骨の量が減少したり、骨の質が変化したりして骨が弱くなり、骨折がおこりやすくなる病気です。健康な骨の内部は、たくさんの棒状の骨(カルシウムの繊維)が縦横に連結し、強度を保っていますが、骨粗鬆症になると、これらの棒状の骨が細くなったり切れたりして骨と骨の間の空間が広くなり、スカスカの状態になります